Unityが使いづらく感じてきたので、Godotに移行し始めたそんな1週間でした。
4月の目標であった脱出ゲームは途中で断念、Unityの動作が重いのが億劫になり動作が軽いというGodotを触ってみようと思った次第です。
脱出ゲームの開発状況
脱出ゲームを作っていましたが、意外と面倒で途中で断念することにしました。
理由としては、
- 謎解きギミックを考えるのが大変
- ギミック用の画像を用意するのが大変
ということです。
脱出ゲームだと謎を考える必要がありますが、どのような謎にしたら面白いかは何となく考えれていました。
ただ、それを実現するためのイメージに合った画像を用意することが難しくって億劫になってきました。
インディーゲームでドット絵が使われる理由が何となくわかり、
- イラストの整合性がとりやすい
- フリー素材が多い
などかと思いました。
折角なので作ったところまでを公開します。
Godotへ移行した理由
Unityで開発をしていて億劫だったのが、
- 起動が遅い
- コードを保存する度にコンパイルが走り待たされる
- アセットを読み込むのが遅い
- 高スペックパソコンを要求する
などです。
みなさんもUnityを使った時に同じことを思っているのではないでしょうか?
なので、一度試しにGodotを使ってみようということで、5月はGodot月間にすることにしました。
実はもうGodotを触っており、公式のチュートリアルをやっています。
Godotを実際に触ってみた良い所は、
- インストールが一瞬
- 起動が一瞬
- 毎回コンパイルが走らない
などです。
何といってもGodotの良い所は軽いことですね!
私はデスクトップとノートパソコンの両方でゲーム開発しており、ノートパソコンでの開発時にはスペック不足を感じていたので、Godotならそこは解決しそうです。
5月の前半でGodotの学習を終え、後半でフラッピーバードを作ろうかと思います。