先週は休憩寄りの動きで回復したので、今週はゲームの勉強を切りの良いところまで終わらせ、その知識を使って新作ゲームを作ろうと企画の作業を始めました。
Godotで作るフラッピーバード
今週は以下のUdemyで、フラッピーバードを作りながらGodotを勉強しました。
私はGodotやプログラミングの経験者なので、ショートバージョンで勉強しましたが、なかなか良かったと思います。
良かった点は、
- ノード単位で開発し、組み合わせて1つのゲームにする方法を知れた
- signal、conectについて、ビジュアル・テキストコーディングの両方を学べた
- グローバル関数・変数・信号の定義方法
などなど。
英語は翻訳ツールを使うので目で見て理解できますが、耳からは理解できないので動画の再生時間の2倍の学習時間が掛かるのが大変です。
でも、ずっと英語を聞いているので、なんとなく耳が英語に慣れてくるのもメリットかと思います。
新作ゲームの企画
アウトプットも大事だと思うのでこのブログの執筆以外のアウトプットとして、自作の新作ゲームを7月後半から作ろうと思います。
あと中島聡さんのnoteを読んで、将来自分も
- 「生きがい」を提供できるゲームクリエイターになりたい
と思い、ゲーム作りへの意欲が急激に高まったのもあります。
プロジェクト管理ツール
ゲームを作るとなるとプロジェクト管理(スケジュール管理)が必要だと思います。
なぜプロジェクト管理が必要と思ったかというと、
- 必要タスクが明確でないと、作業に集中できない
- 締切が決まってないと、ダラダラ間延びする
などの理由です。
せっかくなのでプロジェクト管理ツールを使おうと思い、notion、trello、jootoなどを試しましたが、notionは難しすぎて、それ以外は無料枠が縮小されると後々面倒だな、と思い、結局Googleスプレッドシートで管理することにしました。
私は以前拾ったものを使っていますが、「スプレッドシート プロジェクト管理」「スプレッドシート WBS テンプレート」などで検索すると出てくると思うので、興味のある方は見てみてください。
ポケットベアの開発スタイルを真似よう
みなさん、ポケットベアはご存知ですか?パルワールドは?オーバーダンジョンは?クラフトピアは?
私はそれぞれの名前は知っていましたが、
- ポケットベアという会社がそれらのゲームを開発した
- ポケットベアは日本の会社
というのを初めて知りました。
Yahooニュースでパルワールドの会社がソニーMEとアニプレックスと共同会社を作る、というのを見て「ソニーもアニプレも海外に魂を売りやがって!」と思って、ポケットベアという会社に興味を持ち調べたら上のようなことだったので、「マジか!」って感じになりました。
オーバーダンジョンもクラフトピアもバグが多く、アフターケアも薄いというイメージを私は持っていますが(みなさんはどうですか?)、開発秘話を見ると「そういう戦略なのね」と私は納得できました。
私が良いなと思ったのは、
- 既存ゲームの掛け合わせ
- アセットありきのスピード開発
- バグはしょうがない
です。
つまり、「面白いだろ!」っていうものをガンガン出して収益を上げていくスタイル。
私も一人のゲームプレイヤーなのでバグがあるとイラッとしたりしますが、ゲームというコンテンツの消費速度が上がっている現在では、ちょうどマッチしたスタイルではないかと思います。
なので、これから始まる自作の新作ゲームにはそれらの要素を取り入れて作っていこうと思います。
ではでは