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ブログ:DifyとRAG(ナレッジ)を触ってみた

生成AIを使って何か作りたいと考え思いついたのが、中島聡さんのメルマガ「Life is beautiful」の内容について答えてくれるチャットボットてす。

pythonでコードを書いてAPIを叩いてもよいのですが、スピード感を重視しようと思いDifyを使うことにしました。

DifyにはテンプレートでRAG(ナレッジ)を使って回答するチャットボットが用意されているのでそれを使い、ナレッジにメルマガの内容を登録して聞いてみましたが、精度が悪い…。

具体的には、「株の内容をまとめて」と指示しても「見つかりません」と返ってきます。(そんなこと絶対ないのに

指示を限定して「metaの株について教えて」と指示すると返ってくるので、若干融通が利かない感じです。

これが生成AIを使う人たちが直面している「RAGは精度が悪い」と言うことなんだと理解しました。

そこで私が目をつけたのが、GraphRAGです。

githubで色々とGraphRAGが試せるツールがあったので試してみましたが、英語のせいかやり方がいまいち分からず、今週はここで時間切れでした。

 

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